2008.06 の記事一覧

手話・字幕付き胃検診のお知らせ

2008.06.26

聴覚障害者向けの胃X線検査システムが組み込まれた検診車を使って行います。

モニター画面には説明や体の向きが手話、文字、イラストで表示されます。

◆日程
 ・2008年9月6日(土)9時~12時
 ・2008年10月4日(土)9時~12時
 ・2008年11月15日(土)9時~12時
 ※ 1ヶ月前が申し込みの締切日です。

◆会場 東京都予防医学協会


詳しくは、『東京都中途失聴・難聴者協会』
http://www.tonancyo.org/

「今年も胃検診を受けましょう」をご覧ください。

身体を拭くとき

2008.06.24

清拭(身体を拭く)時、筋肉や腸の走行に沿って拭く理由

身体を拭くときの温かさや強さが、筋肉を刺激します。
筋肉は血管も多く、筋肉を刺激することで血のめぐりがよくなります。
腸のマッサージ効果もあります。
例えば便秘の時。
「の」の字を書くようにすると排便を促す効果があります。

インドネシア人看護師と介護士の受け入れ

2008.06.23

経済連携協定(EPA)に基づくインドネシア人看護師と介護士の受け入れが早ければ7月下旬から始まる。医療や福祉分野での外国人労働者の本格的受け入れは初めてである。

 少子高齢化で労働人口が減る中で、日本は外国人労働力の活用が課題だ。今回の受け入れを人手不足を補う安価な労働力と見なすことなく、長期的視点から海外の高度人材受け入れを考えるモデルケースとしたい。

 この受け入れは、人材の輸出を図りたいインドネシア側の要求で実現の運びとなった。日本側には慎重論もあったが、他のアジア諸国とのEPA交渉を円滑に進める狙いもあって同意した。

 介護士らの人材確保に悩む日本の福祉団体などが「外国人労働力に頼らざるを得ない」と政府に訴えていた経緯もあった。現在、インドネシア側で人選が、日本側で受け入れ介護施設の募集・審査が行われている。

 しかし、今回の受け入れをめぐる双方の溝はまだ埋まっていない。インドネシア人は母国で資格を取得して来日しても、日本の国家資格を取得するまで正規の看護師や介護士とは認められない。

 その間は助手としての身分で、看護師は3年、介護士は4年以内に日本の国家試験に合格しないと帰国しなければならない。このハードルは相当高い。

 日本の受け入れ施設側にも課題が多い。日本人職員と同等の給料と身分保障が条件とされるが、日本も労働環境は厳しい。

 外国人だからといって低賃金労働を強いたら、EPA協定に反すると批判されよう。来日する看護師たちの大半はイスラム教徒とみられるから、礼拝や食事などへの配慮も必要だ。

 日本国内にはすでに約75万人の外国人労働者がいる。その中で、専門性や技術がある高度人材は全体のほぼ2割にとどまる。残る8割は留学生のアルバイトや研修・技能研修生である。

 外国人の単純労働を認めないという建前とは裏腹に、現実には別の制度で受け入れているわけだ。これが不正雇用の温床になっているとも指摘されて久しい。

 政府や自民党はようやく抜本的な制度見直しに動き始めた。EPAは日本の労働市場の本格的な開放につながる可能性が高い。優秀な海外人材確保のためにもきちんとした制度設計が急務だ。

《『産経ニュース』2008.6.23 03:28記事より引用》

かわいい薬袋

2008.06.19

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かわいい薬袋を見つけたので撮ってみました。

皆さ~ん
「食間」は食事と食事の間(食後2時間くらい)ですよ!
食事中にのまないでくださいね。

それから、「夕食後」と「寝る前」の薬は最低1時間あけてくださいね!!

福島智准教授

2008.06.16

福島智准教授のすごいところは笑顔が絶えないところ 【●´∀`●】

『指先で紡ぐ愛』
光成 沢美 著
講談社 発行

この本を読んで、福島智氏の存在を知った。

著者は妻。

国立身体障害者リハビリテーションセンター学院
手話通訳専門職員養成課程 非常勤講師時代に知り合ったそうだ。

神戸市で生まれ、9歳のときに失明。
18歳で耳が聴こえなくなったが。
両手の指先を点字タイプライターに見立てたコミュニケーション方法「指点字」を母親とともに開発し、
全国に1万数千人いるといわれる「盲ろう者」(視覚と聴覚の重複障害者)に希望を与えた。
福島智氏は、盲ろう者として初めて大学進学を果たし、さらに世界で初めて大学の教員になった。

福島智准教授 プロフィール

http://www.bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp/fukusima/profile.htm

NHK『ようこそ先輩』に出演されるそうだ。
母校の小学生に福島氏はどのようなメッセージを送るのだろうか。

2008年6月22日放送予定
「みんな生きていればいい」
兵庫県神戸市立舞子小学校
福島智 (東大先端科学技術研究センター准教授)


聴覚障害外来

2008.06.12

昭和大学病院 聴覚障害外来

現在、聴覚障害をもつ人は全国で400万人以上といわれている。
これらの人々が医療機関を受診する時、
コミュニケーションの不自由さから不便さを感じているのが現状。

昭和大学病院では、聴覚障害者にとって、
安心かつ十分な医療が受けられるように、
平成19年3月3日より聴覚障害者外来を設置。

◆情報保障◆
①昭和大学病院の手話通訳を利用
②筆談
③患者本人と一緒に手話通訳が同行
好きな方法を選ぶことができる。

昭和大学病院 聴覚障害外来 サイト

http://hosp.showa-u.ac.jp/SUH/disable/index.html

「見えない」を生きる

2008.06.10

6月8日 日曜日 教育テレビ「ETV特集」
『「見えない」を生きる ~鳥居寮・中途失明者の日々~』

http://www.nhk.or.jp/etv21c/backnum/index.html

京都ライトハウス(鳥居寮)

http://www.kyoto-lighthouse.or.jp/introduce/torii/index.html


中途失明者の方がどんな訓練(練習)を受けているのか、私は知らなかった。

※「訓練」という表現に抵抗がある方もおられると思うが、
この番組では「訓練」を使っているので以下「訓練」と表記する。

訓練方法はなんとなく知っていたが、訓練の様子を見たことがなかった。

働き盛りの30~50代に病気や事故で突然失明。
自分のことだけではなく、家族のことも考えなくてはならない。
視覚障害者が選べる職業の選択肢はきわめて少ない。

まず、ADL(日常生活に必要な動作)訓練。
食器をのせたトレーを持って、5歩くらい離れた座席に着く訓練の様子が流れた。
背中を配膳台につけてまっすぐ歩くとテーブルにたどり着く。
でも、右の方向にずれてしまう。
部屋のどこに何を置いたのかを記憶していないと、見つけることが難しい。

同時に点字・パソコン・墨字の訓練も行われる。
鍼灸マッサージ師の資格をとるには、点字が読める必要がある。

私は以前東京都が開催した「点字ボランティア講習会」で、
都内の盲学校で点字を習ったことがある。
私は晴眼者(目が見える)なので、見ることができる。
しかし、見ても読めない。
指先で触ってみてもわからない。
講師はその盲学校の先生で、中途失明(弱視)の方だった。
40歳を超えてから点字を習ったそうだ。


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『全盲・全ろうの福島氏に博士号、11日に東大で授与式』

 目と耳がともに不自由な東京大学先端科学技術研究センターの福島智・准教授(45)に、博士号が授与されることが決まった。

 全盲ろう者の博士号取得は日本で初めてといい、11日に東大駒場キャンパスで授与式が行われる。

 福島准教授は9歳で失明、18歳の時に聴力も失ったが、母親の令子さん(74)が点六つを組み合わせる点字を応用して、両手の指6本で福島さんの手をとんとんとたたく「指点字」を考案。盲ろう者として、国内で初めて大学(東京都立大)に進学した。

 障害者と社会のあり方を研究している福島准教授は、6年ほど前から博士論文の準備を始めた。言葉のない世界に陥った状況から、指点字で他人との意思疎通が再び可能になる過程を、日記や作文、録音テープなどの資料や、親や友人といった関係者の証言を基に分析。コミュニケーションでは口調や声の強弱といった話しぶりや間の取り方など、言葉の内容以外の感覚的な情報がいかに重要かを考察している。

 「人生をかけて、自分しかできない実験を続けているようなもの」と話す福島准教授は「コミュニケーションは空気や水や食べ物と同じぐらい重要だ」として、盲ろう者などへの支援の重要性を強調している。

《2008年6月7日14時37分 「YOMIURI ONRAIN」より引用》

障害者の消費者トラブル「見守りガイドブック」

2008.06.10

現在、全国の消費生活センターには障害者を狙った消費者トラブルの相談が数多く寄せられています。障害者の方々の消費者トラブルを未然に防止するためには、ご家族や周りの方々に、日頃から障害者の方の様子を気にかけていただき、地域の諸機関と連携して見守ることが必要です。
 このため、内閣府では障害者にとって身近で心強い味方である民生委員やヘルパーの方々向けに、消費者トラブルに関する気付きのポイントを取りまとめた「障害者の消費者トラブル見守りガイドブック」を以下のとおり作成いたしました。

障害者の消費者トラブル「見守りガイドブック」

http://www.consumer.go.jp/seisaku/cao/shohishakyouiku/2006guidebook/2006guidebook.html

《「内閣府国民生活局消費者企画 消費者行政推進室」サイトより引用》

整形外科枕

2008.06.09

睡眠を科学する~枕研究

日本人の国民病!?とも言われる「肩こり」。
枕の高さが影響することは割りと知られている。
しかし、ちょうど良い高さとは?

『枕外来』がある病院がある。
神奈川県相模原市にある『16号整形外科』。
院長は山田朱織(しおり)医師。

山田医師によると枕選びのポイントは3つ。
①枕の高さ(ジャストサイズ)・・・5mmでも違うと首に負担がかかる。
②枕の硬さ(フラット構造)・・・硬めで直角(90度)にする。
③メンテナンス

《快眠枕の作り方》

 ◆必要なもの
   ・硬めの座布団
   ・大判のバスタオル又はタオルケット

 ◆作り方
   1.タオルの端をそろえてたたみ、座布団の上に乗せる。
   2.首のラインと敷布団のラインがおよそ15度になるように、タオルを抜き差しして高さを調節する。
     ※座布団が敷布団からはみ出していないか、肩口にきちんとあたっているかを確認

参考:
TBS『夢の扉』2008年6月8日放送
NHK『ためしてガッテン!!』2008年2月6日放送

http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q1/20080206.html

『16号整形外科』

http://www.r16-seikei.jp/

   


『介護職の待遇改善求め集会』

2008.06.06

『介護職の待遇改善求め集会』

介護の現場は低い賃金で厳しい労働を強いられているとして、全国の介護福祉士などおよそ2900人が5日、東京で集会を開き、「せめて普通の生活ができるだけの賃金を支給してほしい」と訴えました。

この集会は老人保健施設の団体が呼びかけて開いたもので、東京・千代田区の公園にはケアマネージャーや介護福祉士など全国からおよそ2900人が集まりました。集会では、介護を必要とするお年寄りが増えるなか、現場の負担が重くなっているにもかかわらず、介護職員は低い賃金で厳しい労働を強いられていると報告されました。続いて埼玉県の高齢者施設で働く落合豊さんは「40歳になっても毎月の手取りは夜勤の手当を含めて20万円程度しかありません。せめて普通の生活ができるだけの賃金を支給してほしい」と述べ、国が介護報酬を増額するよう求めました。また愛知県の認知症専門施設で働く宇部正人さんは「よい介護をしたいと理想に燃えていた仲間も厳しい現実を前に辞めていきました。わたしたちが誇りを持って働けるようにしてください」と厳しい介護の現状を訴えました。集会では、国に対し、社会保障費の削減を撤回するとともに、介護報酬を増額するよう求める宣言が採択されました。

  《6月5日 17時45分 「NHKニュース」のサイトより引用》