結婚以来、ずっと専業主婦をしてきた私が、この仕事に携わるようになったのは、数年前の話です。
当時、義父母と同居をしていたのですが、義母がやさしい手の天沼デイに通うようになったんです。
それまではずっと一緒にいないといけなかったのですが、義母がデイに行っている間、自分の時間が持てるようになったんです。
それで、せっかくの時間を有効に使おうと思い、ヘルパー3級の資格を取って、杉並区のさんあい公社で協力員として少しずつ働き始めました。
それまで高齢の方との接触が多かったこともあってか、仕事が楽しく、自分には合っているのかしらと思い始めました。
その後、やさしい手の非常勤訪問介護員となりまして、約三年間を現場で過ごしました。
ちょうどご縁が合ったのでしょうか、サービス提供責任者にならないかというお話をいただき、今のようなコーディネイトや請求業務、また非常勤介護員さんの同行訪問等を行うようになったんです。
専業主婦の期間が長かったので、正直に申しますと、自分が仕事ができると思っていませんでした。
ですから、お仕事をして多少なりとも稼げているというのが、大きい自分発見でしたね。
社会でも通用するということが、自信にもなりました。
家庭に入っている時は、小さいことでクヨクヨしていましたし、様々なストレスもありました。
でも仕事をしている今となっては、悩んでいるヒマもありませんので(笑)、小さなことにはこだわらなくなったような気がします。
新しい世界が広がったと言っても過言ではないと思います。
この仕事は専業主婦だった経験も、ある意味活かされると思いますので、是非長く家庭に入っていた方にもチャレンジしていただきたいですね。
私のように、新しい世界が広がると思いますよ。