永年にわたって続けていた芝居をちょうど止めた頃でした。
それまで自分のために生きてきたので、何となく人のために生きてみようかな、と思ってしまった(笑)んです。
20年以上寝たきりだった祖母が亡くなった後でもあり、自分には何もできなかったという後悔も少しあったのでしょうか。
そんなことを考えていた折でした。
家族で牛角に食事に行く時に、たまたまやさしい手のヘルパー募集の看板を見つけたんです。
つい、そこでその事業所の電話番号をケイタイに登録してしまったのが、運のツキ?
登録ヘルパーになりました。
そこでヘルパーとしての経験をしばらく積んだ後、会社からお声がかかり、サービス提供責任者として働くことになりました。
思い返してみると、あのタイミングで牛角に行かなければ、電話番号を登録していなければ、
今ここでこうして働いていることもなかったんでしょうね。
人生ってちょっとしたタイミングで大きく変わってくるものなんですねぇ。
そう思うと、これからの人生も何が起きるかわからない…
今後が楽しみでもあり、少々恐ろしくもあります。