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如何にして介護の世界へ

2007.06.05

前回お話ししたように、ロシアにどっぷりはまっていた、ちと変わり者のわたくしハイハインが
この世界へ(この会社へ)入ることになった経緯とは…

学生時代から障害児ボランティアなどに継続参加し、福祉の世界との関わりをもつ中で
いつかは仕事としてやってみたいという気持ちはずっと持っていた。

そんな折、前職を都合により辞職することとなり
ヒマにまかせてボーっと見ていた、新聞の求人欄に「やさしい手」を発見したのが運のツキ(?)。

ロシアの仕事では、子どもや学生相手の仕事が多かったし、赤ちゃん好きだし、
「ベビーシッターに登録でもしておこうか」と、気軽に訪ねたのが始まりだった。

カウンターに座り、登録用紙を途中まで記入したところで、
なぜか「ちょっとあなた、社長室へ」と呼ばれて…

次の週には『コーディネーター』として、やさしい手の机の前に座っていた。
もう11年半近く前の話だ。

「失業手当もらいながら、のーんびりと仕事探ししようかな」との私の目論見はもろくも崩れ去り
忙しい毎日が始まったのだった。


その後、いくつかの訪問介護事業所を回った後、
念願だった現場への異動がかない
デイサービスを足掛け4年近く、高齢者福祉センターを1年経験。

忙しい中にも日々笑いがあり、学びがあり、
元気を与える仕事ながら、逆に人生の先輩方から元気や励ましをいただくことも多く
「これは天職だろうか」と自ら思うほど、毎日が充実していた。

育休が明けて、現在は本社で勉強させてもらっている身だが
いずれまた、直接高齢者と触れ合う仕事ができればいいな~とひそかに願っている。


追記:    国際的⇔地域的
        対象が子ども⇔対象が高齢者
     
     と、前職とは全く関わりがなさそうに見えるが、実は重要な共通項がある。
    それは「ひと相手」だということ。

    わたくしどうも、基本的に、ひとが好きらしい。
    ひとが好きな人には、福祉の世界をオススメしたい。

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