日本の高齢化は、世界の先頭を猛スピードで進んでいます。人口高齢化の水準は、総人口に占める65歳以上の方の割合によってはかられ、現在は約20%ですが、2050年までに、33%〜39%まで高齢化が進むと予想されています。
介護を必要とする高齢者が増える一方で、介護をする人も高齢者となり、また介護する人の負担も重くなっています。さらに働きに出る女性も増えてきており、家族だけで介護することは難しくなっています。いま、介護は誰もが直面する大きな問題なのです。そこで「これからの介護」については、国全体で議論を重ね、進化を遂げていかなければなりません。